こんにちは!むーさんです。

スマホが普及しだしてからもう何年経つのだろう…

私むーさんのスマホデビューは確かiphone4sだったなぁ~

現在はiphone12まで出ている…そう考えるとかなりの時間が経過していますよね。

そのスマホを使うにあたり、必要不可欠になっているのが【LINE】です。

当時はとにかく画期的で、メールとは違い簡単にメッセージのやり取りが出来て

対話式の様に言葉のやり取りが残るので、いつどんな内容の話をしたのかが把握できる。

スタンプ機能もあって、今の感情なんかもメールより簡単に相手に伝える事が出来る様になりました。

今回はそんな画期的なLineから出ているスマホ【LINEモバイル】が気になっちゃったので

調べてみる事にしました~(*^-^*)

LINEモバイルを調べてみた

まずLINEが通信事業に参入を発表したのが2016年3月の事。

初めはドコモ回線のサービスでのスタートでしたが、2018年にはソフトバンク2019年にはauと

現在では、いわゆる3大キャリアすべての回線向けにサービスを展開しています。

今はやりの【格安SIM】として、新規ユーザーも確実に増やしていますね。

LINEモバイルの特徴として

①料金プランがリーズナブル

②契約情報がLINEから簡単に確認でき、変更も可能

③LINEPayでの料金の支払いが出来る

④LINEポイントをお得貯める事が出来る

料金体系について

料金体系もプランが豊富で、様々なユーザーのニーズに応える事が出来る仕様になっています。

オプションプランも多彩なので、色々な組み合わせでご自身にあった最適なプランが見つかります。

料金シュミレーターもあるので、購入の前に大体の利用料金を把握する事が出来るのは助かりますね(*^-^*)

また【スマホ基本料ワンコインキャンペーン】も行っているようですので

気になる方は、こちらの情報もチェックする事をオススメします!

メリット・デメリット

料金プランと並んで気になるのが【メリット・デメリット】でしょう。

ここではLINEモバイルのメリット・デメリットをいくつか挙げて行きましょう。

メリット

①3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線に対応

②SNSのデータ通信量がカウントされない【データフリー】

③クレジットカードがなくても契約できる

④LINEのID検索・年齢認証ができる

①3大キャリアの回線に対応

主要の3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の回線に対応しているので

キャリアからの同じ回線への乗り換えであれば、ほとんどの場合でSIMロックの解除は不要になります。

一部の古い機種などの場合はSIMロックの解除が必要な場合もあるので、事前に確認しておいた方がいいでしょう。

②データフリー

このデータフリーによって、SNS(LINE・Twitter・Instagram・Facebook等)が通信量を気にせず使用する事が出来ます。

それに加えて音楽も楽しみたい方には、SNSにプラスしてLINE MUSICの通信量もフリーになる

【MUSIC+】プランもオススメです。

③クレジットカード無しで契約

基本スマホの契約にはクレジットカードが必須になりますが

LINEモバイルはクレジットカードが無くても契約でき、支払いも可能です。

LINEモバイルは【LINE payカード】での支払いが可能で、クレジットカードと同等の扱いになります。

ですのでLINE payカードに銀行口座を設定しておく事で、口座振替と同じ扱いで支払いができます。

LINE payカードは無料で作る事が出来るので、あらかじめ申し込みを行う様にしておけば問題ありません。

④ID検索・年齢認証ができる

基本ほとんどの格安SIMのスマホでは、LINEのID検索・年齢認証は出来ません。

ですがLINEモバイルはLINEの運営元なので、ID検索・年齢認証は対応しています。

このID検索が出来ないと、電話番号を追加したりQRコードを送ったりと

かなり面倒な手間がかかりますが、LINEモバイルはその点では大きな差別化が出来ています。

デメリット

①通信速度は他社の格安SIMと比較しても、そこまで速い感じではない。

②3大キャリア対応とはいっても、時にSIMロックの解除が必要になる。

③キャリアメールが使えない

①通信速度

通信速度の点でお話しすると、他社格安SIMのスマホとの比較では正直劣る傾向がみられます。

通信をメインで使う方には、物足りない感覚になる可能性もあります。

②場合によってSIMロックの解除が必要

LINEモバイルは3大キャリアに対応する格安SIMなので、SIMロック解除が必要ない様に思われますが

場合によってはSIMロックの解除が必要になる事があります。

・各回線で他社のスマホを使う場合(例:au回線でdocomoのスマホを使う)

・ソフトバンク回線、a回線で2017年8月以降に発売されたAndroid端末を使う場合

・ソフトバンク回線でiphone4s以前のiphoneを使う場合

・au回線でauのiphoneSE・6s・7を使う場合

基本的には同じキャリアの回線へのMNP(ナンバーポータビリティ)であれば

SIMロックの解除は不要になります。

但し古い端末になると一部でSIMロックの解除が必要になるので

詳しくは動作確認済み端末検索を参照してください

③キャリアメールが使えない

この内容に関してはLINEモバイルだけではなく、格安SIM全般のデメリットになります。

格安SIMに乗り換えた場合、それまで使っていたキャリアメールは使用できなくなるので

事前にフリーアドレス(Yahoo!メールやGmailなど)のアドレスを取得する必要があります。

むーさんのまとめ

格安SIMも現在では扱っている通信会社も多岐にわたります。

選択肢が増えた分、不安要素や悩む部分も増える事になりますが

大事なのは料金プランもそうですが、今の自分の生活の中で本当に必要な仕様を見つける事ですよね。

その中では必ずどこかで妥協するポイントもあるでしょうし、譲れないポイントもあるはずです。

そこを上手に見極めることが、一番大事なところではないでしょうか。

私むーさんも、今回の記事を書いてみて考え直さないといけないなぁ~…と思います。

自分に合った一台を時間をかけて探すのも、楽しみな時間になるでしょう(*´▽`*)